離婚相談:離婚協議書作成:東京・埼玉・千葉・神奈川:東京都西東京市の離婚行政書士の中野行政法務事務所です。

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西東京市を中心に東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県で業務を展開しております。
離婚をするにしても暗くネガティブに考えるのではなく「明るく前向きな離婚」をモットーにご相談を承ります。
離婚問題解決のアドバイザーとして納得いくまでとことんお付合いいたします


不倫の解消
    

 
 ある日、突然配偶者が不倫をしていたことがわかった時、あなたはどうされますか?
 やはり、愛人に対して慰謝料を請求するために自宅まで怒鳴り込みますか、それともただ悲しんで問題が大きくならないように見て見ぬふりをしますか?
 不倫をされた配偶者の行動はまずは、関係を修復したいと言う考えの人が多いようにも見えます。
 中野行政法務事務所の案件でもすぐに離婚にならないケースが多いように思えます。
 そう言う意味では不倫が発覚して、どう後始末をつけていくかも大切な流れのように思えます。
 ただ不倫をした配偶者が、すでに自分達の夫婦関係は破綻していると考えているとやはり夫婦関係の修復は難しいかもしれません。
 中にはお子様の問題でしぶしぶ仮面夫婦を続ける方もいらっしゃいますが、それはそれで問題もあるかもしれません。


中野行政法務事務所からのアドバイス 
【まず初めに考えること】
 ここでは、不倫をされた配偶者や、不倫をしていたが不倫を解消したくなった配偶者や愛人の方向けに説明をしています。またなるべくであれば離婚を避けたいと考えていらっしゃる方向けの説明となります。

@不倫をされた配偶者の対応
 不倫が発覚するケースは大きく2つあると思います。一つは、全く不倫には気付かず、たまたま愛人からの連絡や知人からの通告、携帯電話のメールなどを偶然見てしまうなど、受動的な立場のものと、積極的に怪しいといろいろ自分で調べたり探偵事務所に依頼して発覚する能動的な立場があると思います。
 特に疑いを持っていなかった受動的に発覚した配偶者のショックは大きいと思います。あまりのショックの大きさに精神的な病にもなりかねません。
 それは当然、自ら怪しいと思っていた能動的な立場の配偶者も同じで、あまりの怒りに刃傷沙汰になることも珍しくありません。そこまでいかなくても愛人が平手をされたりコップの水をかけられるなんてことはよくあるようです。

 まず、不倫が発覚したらきちんとした証拠を集めましょう。その後、愛人の住所など情報を集めて、連絡が取れるようにしておきます。探偵事務所に頼むなどの手もあります。できればただの火遊びか本気かも確かめておきましょう。

 愛人に対して慰謝料の請求は、するしないは自由ですが、相手にけじめや反省を促すためにはいくらかの慰謝料を取る方が良い場合もあります。高額な請求や無理な要求(会社を辞めろ、愛人の配偶者に自白しろなど)は逆切れ状態を招いて、脅迫罪等で訴えられる可能性もありますので注意が必要です。

 離婚をしない場合は、必ず相手にもう二度と配偶者に会わないと言うような誓約書を書いてもらいましょう。また慰謝料を請求する場合は、支払い方法などの合意書も必要です。可能であれば公正証書にすると良いでしょう。

 ※詳しくは夫婦関係修復・他の「浮気を辞めさせる」のページをご覧ください。

A不倫をした配偶者の対応
 配偶者に発覚する前に、やはり配偶者との夫婦関係を壊したくなく愛人との交際を辞めるのであれば、いわゆる口止め料的なことは必要になるでしょうから、ある程度の金額は覚悟が必要かもしれません。その場合、誓約書や合意書を作成することが安全かもしれません。
 配偶者に発覚したら、離婚する気がないのであればひたすら平謝りを続けるしかないでしょう。その時に相手の言い分はいろいろのまないとけじめがつかないかもしれませんね。

B愛人の対応
 愛人のあなたが不倫が相手の配偶者に発覚する前に、いろいろ考えて不倫関係を辞めたいと思うのであれば、はっきりと相手に辞める意思を伝えなくてはいけません。中にはしつこくストーカーのようにつきまとう方もいます。最初から割り切った大人の関係であったのあれば尚更です。いろいろなところで問題が起きる可能性もあります。
 このケースは、いろいろ複雑な問題がからみますので勝手に判断しないで中野行政法務事務所にご相談されると良いと思います。

 (その他の注意点)
 不倫の場合は、離婚へとつながることも大変多いので、感情に任せてすぐに離婚するのではなくて一度冷静になって離婚の条件をきちんと考える必要があります。そのためにも中野行政法務事務所を上手くご利用ください。

      

               

 この件に関する業務のご案内 
 不倫の解消の問題に対する関連業務では以下のものがございますのでご検討下さい。

@不倫対応フルサポート(不倫をされた配偶者)
 電話・メール相談、手紙文作成、内容証明作成、合意書作成等
5万円(税込)+特別報酬額
A不倫対応フルサポート(不倫をした配偶者・愛人)
 電話・メール相談、謝罪文、内容証明作成、誓約書・合意書
5万円(税込)
B内容証明作成
 電話・メール相談、手紙文作成、内容証明作成
3万円(税込)
慰謝料がある場合+特別報酬額

C公正証書による離婚協議書作成
 電話・メール相談、離婚協議書(公正証書)作成
8万円(税込)
D公正証書作成代理人
 代理人1名  
1万円(税込)
E相談業務
 顧問法務相談契約(1箇月) →
                        
 面接相談のみ(30分ごと)→

3万円(税込)

5千円(税込)


中野行政法務事務所 東京都西東京市谷戸町3-19-17-106 民事法務専門行政書士 中野浩太郎
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離婚問題専門行政書士 中野 浩太郎
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